移植延期と足もみ
【体外9周期目・移植周期D19】36.26
内膜薄くて移植延期になった…orz
本日D19、内膜6.9ミリ。つか移植前の診察がD19ってのもえらい遅いなと思ったのですが、なんでなんだろうな。
プロギノーバとエストラーナ4枚、やってますよね?と先生。ええ、やっとります(プロギノーバたまに飲み忘れてますが。←これのせいか? でも先生には打ち明けにくい…)。うーん、ちょっと薄いんですよねえ、と先生。
ちなみに生理がつい3日ほど前まで続いてまして、それって関係あったりしますか?と聞いてみた。関係ないとは言い切れないですね、とのこと。血液検査の結果、ホルモン値には全く問題ないそうで、受け手側=ホルモンの指令を受けて厚くなる内膜側がまだのんびりしてるらしい。
いずれにしても、移植可能な厚さ(8ミリ)には足りないので1週間の延期となった。
「1週間後も薄ければ、今回は撤退して立て直しということもありますので」と先生。撤退てー!w 戦わずして撤退したくないわ。頑張らねば。
しかし考えてみたら11月頃から半年も薬を飲み続けているわけで、ホルモン薬は内膜薄くなる副作用もあるというし、そういう影響もあるのかもしれん。ホルモン出てても内膜薄いつーのは、もともとあまり厚いほうじゃないけど、やっぱり心配になるもんだ。
そんなわけで1週間分の追加のプロギノーバとエストラーナを出してもらってトボトボ出社。
ところで、2ヶ月ほど前に冷え取り靴下を買って夜だけ履いて過ごしてるんだけど、今のところ目立った変化もなく。なんか、履き続けてると毒素が出る部位のあたりから破ける、みたいなハナシを小耳に挟んだ気がするんだけど、一向に破れもせず。夜だけの着用だから、効果がイマイチなんだろうか、と思っていたところ、同じ足関連で気になる本をゲット。
- 作者: 近澤愛沙
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2012/03/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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足もみ力。テレビとかでも数年前からちょいちょいやってるみたいだけど、テレビ見ないから知らなんだ。いわゆる、足裏マッサージ、というかヒザまで足全体を揉むやつ。世界一痛いマッサージとの評判で、本の中でも土屋アンナが「出産より痛い」とか何とかコメントしている。どんだけ…((((;゚Д゚)))))))
で、早速ケンコーコムで適当なマッサージ棒とクリームも購入し、やってみた。3日ほど。手順は、足の裏のまず副腎、腎臓から尿道までの排泄系のツボをぐりぐり。続いて、足指、足の裏のかかと以外、足の甲、それからかかとに戻って、くるぶし、ふくらはぎ、ヒザときて、最後にもう一度排泄系のエリア。片足15〜20分。
い、痛い…>_<…
3日目にして挫折しそうなほど、場所によってはのたうち回りそうになるほど痛い。特に土踏まずの中央寄りと、くるぶし周りの外側内側。本によると、足裏中央は腎臓、くるぶし周りは何と、子宮と卵巣のツボ。やはりか…
それにしても、改めて自分の足をまじまじ見てみると、いつの間にこんな足に?と思うほど無残な感じになり果てている。足首細い方だと思ってたのだが、最後にそう思ったのって確か10代の時だった… 知らぬ間に現れたむくみが、たぶんガッチリと足首周りに定着してしまい「もともとこの太さですけど何か?」みたいな主張をしてる。いかん。これはいかん。
まあ足ツボマッサージなんて民間療法の一種だし、と黙殺するのも手なわけだけど(というか、頼むから黙殺させてくれ、となかったことにしたくなるような苦行)、ただ痛む部位が子宮と卵巣ってのがまた、無視しにくいわけで。
しばらく足もんでみようと思う… 続けられる自信全くないけども。
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