不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

これまでのこと

身体のことと、これまでの経緯


10代から生理不順と貧血、肌荒れがひどく、ホルモンバランスが乱れやすい体質なのだろうなあ、と漠然と思っていた。

一方、体は比較的頑健で、病気らしい病気をしたことはない。


2003-2012年

社会人2年目頃に、経血量が多すぎて婦人科を受診。低用量ピルを処方される。以降、ブランクもはさみながら昨年春まで、ピルを飲み続けてきた。その間、ほぼ年に1度のペースで、子宮頸がんと感染症の検診を受けていた。


2012年2月

結婚が決まり、ピル服用をやめる。とたんに肌荒れ(吹き出物)が復活。4月に入籍


2012年6月

当時住んでいたC区の子宮頸がん検診を受診。同時に、いわゆるブライダルチェックをひととおり受ける。感染症、風疹抗体、HIVなど。いずれも問題ナシ


2012年8月

海外製排卵検査薬の使用を開始。本格的に子づくりを意識したタイミングをとりはじめる。生理周期は、30〜34日程度


2012年11月(1周期目)

低温期が40日以上続き、改めてひととおり検査をしようと、不妊治療をメインにしているクリニックを受診。長い低温期は単に排卵が遅れていただけだったが、1,2ヶ月かけて基本的な血液検査を実施。特に問題ナシと言われ、以降現在にいたるまで、タイミング指導を受けることに。ここからを、不妊治療周期としてカウントしていく


2012年末

マイホームを購入し、S区に引越し


2013年4月(6周期目)

毎回、どうも排卵時期がはっきりせずタイミングがとりにくいため、初めてクロミッドを処方される。D3から1錠を1日2回、5日間服用


2013年5月(7周期目・イマココ)

5/18にリセットし、ふたたびD3から5日間クロミッド服用