不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

排卵日を特定せよ

【7周期目D14】36.50

体温、上がらず。昨夜の排卵検査薬はラインが薄くなり、陰性に近づいていたので、LHサージのピークを過ぎていることは間違いないはずだけど、はて。

WHO定義による4種類の排卵(排卵日と基礎体温によると、排卵後すぐに体温が上がる人ばかりじゃないらしい。

排卵日としては、最低体温日、体温陥落日、低温最終日、高温相初日と4種類あり、しかも興味深いのは、薬によった卵胞を育てた周期と、自然周期とでは排卵日の分布が異なるらしい。なんと!

わたしはいつも何となく低温最終日を排卵日と考えていたけど、それより前に、またはあとに排卵している可能性もかなりあるのだな。

推定してみると、LHサージのピークが29日水曜夜の排卵検査の直前、つまり29日朝だったと仮定して、24〜48時間で排卵だとすると、30日木曜朝から翌31日朝の間に排卵するということになる。もし今日が低温最終日で明日から体温が上がるようなら、昨日の午後から今朝にかけて排卵した可能性もかなりあるのだな。

しかしこういうことをあれこれ考えるにつけ、排卵日の前後はなるべく複数回タイミングをとるべし、というのが圧倒的に正しいんだなと思う。

実は残念なことに昨夜、夫婦2人して任務を放棄し、寝てしまったのだった…orz

お互い2日連続の任務を果たしてすでに体力を消耗し、しかも週の後半とあって疲れも溜まっており。どちらからともなく、「今日は…まあいっかー…」となったのだった。不甲斐なし。

ただ、明日に精液検査を控えていることも考えると、あまり無理をしてもというのもあり。あとはもう、うまいことタイミングが合っていることを天に祈るのみ。今回は、いつもより早めのタイミングだったと思うので、それが吉と出ればよいな。

さて、本日は大阪に出張(新幹線なう)。大阪は30度超えらしいので、体調管理には気をつけねば。