不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

卵胞チェック

【体外21周期目・採卵周期D8】36.35

昨日はクリニックへ卵胞の中間チェックに。

内膜7.5ミリ、卵胞右7ミリから11ミリまで4個、左最大7ミリから9ミリまで3個。ちょっと数が減ったようだけど、そして相変わらず育ちも遅い模様だけど、大きな問題はなさそう。

薬も今のまま少し様子を見ましょうということで、追加の注射と卵子活性化の同意書をもらって帰った。

気づけば3月も終わり、確定申告した医療費控除の還付分がいつ戻ってくるかと心待ちにしている。3月の上旬に確定申告書類を作成してみたところ、今年は去年の還付額の実に2倍以上が返ってくる見込みのようだった。それはつまり、去年は一昨年の倍以上の治療費を費やしたということでもあるが。

気を取り直してそのお金をパーっと使うべく、ゴールデンウィークには会社の同僚とイタリア旅行を計画中。

「オマルさん、子どもできちゃったら海外旅行しばらく行けませんよ!」と唆され、オットはオットで学生時代の友達と国内旅行に行くというので、思い切って遊んでこようと思う。もし今周期も妊娠しなかったら、というもはや条件自体にあまり意味のない条件付き決行。スッキリした気持ちで飛び立てるように、まずは採卵を成功させねばと、久々に腰にカイロを貼ったりする年度始め。

本日の会計
¥35,640
クリニック累計
¥3,996,370