不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

採卵(微妙に)延期

【体外21周期目・採卵周期D10】36.45

クリニックで今周期3度目のホルモンと卵胞チェック。

久々に院長先生の内診で、「頸管粘液増えてきてますねー」と言われた。なんか院長先生に診てもらうたびにこれ言われてる気がする…

内膜11ミリ、卵胞が右16ミリを筆頭に5,6個、左が11ミリを筆頭に4,5個。一番大きな16ミリ以外が、まだ少し小さく6〜11ミリばかり。(しかし院長先生の内診見てたら、左右の一番大きな卵胞だけ測って、残りの卵胞はたぶん目測で8ミリ・8ミリ・7ミリ・6ミリ…と記録してた。プロフェッショナル…)

というわけで、ビミョーにまだ卵胞が小さいために、採卵は1,2日遅れるようで。しかも前回と違い、左卵巣の調子がおよろしくない模様。うーん、良い卵が採れるだろうか、一抹の不安。

注射が、ゴナールエフ150単位(変わらず)と、HMGフェリング75単位(フォリルモンP75単位から変更)となった。なぜ薬が変わるのですか、と先生に聞いてみたが、「様子を診て変えてます」との説明だけで、はて。よく分からず。その後、看護師さんに聞いてみたところ、「薬の違いは、LHが入っているかといった違いなので、ホルモン値を診て先生が調整していると思います」とのこと。なるほど、そゆことか。これまで言われるがまま薬を打つだけだったけど、何の薬かちゃんと把握しておこうと最近意識してる。長期戦になるかもしれない今後に備えて。

来週どこかで採卵。無事収穫できますように。

本日の会計
¥16,200
クリニック累計
¥4,012,570