不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

低刺激法での採卵周期スタート

【体外8周期目・採卵周期D2】未計測

さて、D2のクリニック。本日は代休をとって午後の診察。

全然関係ないけど、待ち時間にオットの年金のことを調べていて(オットは第一号被保険者で国民年金なんで、プラス国民年金基金に積立をしてるのだが、さらにプラスで個人型確定拠出年金も始めようかとわたしが勝手に目論見はじめたところ)。

たまたまネットでいろいろ調べているうちに、オットと同業の方の奥様が書いているブログを発見。それがどうも大学の後輩の奥さんらしいぞ、とわかり、いろいろ読み込んでしまった。

つまりわたしの大学のゼミの後輩(男)がオットと同業なのだが、そのブログ主の旦那さんがまさにわたしのオットと同業、昨夏から某国に留学している点や、大学での専攻や、趣味についての記述や、結婚時期などから、「こりゃもしやM君の奥さんでは?」と思い至ったのだった。わたしはM君の奥さんとは直接面識ないのだが、わたしのゼミの同期(女)で仲の良い友人がこれまたM君夫妻のサークルの先輩で、彼女にURLを送ったところ、たぶん間違いないだろうと。

世間は狭い。というか、知り合い誰も見てないだろうと思ってブログにうかつなこと書いてるとこうやって特定されるんだな、という教訓w

というわけで、採卵周期となった。前回のアンタゴニスト法とは変わり、今回は低刺激(院長先生曰く)。処方されたのは、セロフェン、ビブラマイシン、注射がゴナールエフとフォリルモン。飲み薬は明日から朝夕、注射は1日おきに1回。はあ。注射本数が少なくて良かった。

採卵目標は3月8日(土)。土曜〜!!ぜひそこでお願いしたいT^T ズレて10日月曜とかだと休めない!!

前回の採卵では当日夜に発熱したため、今回は極力土日か休みを取れる日に持っていきたいのだ。が、これも前回の経験から、わたしの卵胞成長スピードはやや遅いことが予想され、きっと後ろ倒しになるんだろうなーという予感。オットの都合も聞いておかねば。

低刺激ってことは前回みたいに卵13個!なんて期待はできないのだろうから、ますますオットのコンディション頼み。前回13個卵があって受精4個ですから。悲しい受精率。ああ…今回はどうなることやら。

本日の会計
¥37,190
クリニック累計
¥1,252,800