不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

受精確認

【体外19周期目・採卵周期D17】36.68 ※日付変わって昨日のもの

午前中に軽い出血があったほかは、採卵後大事をとっての休養が効いてまずまずの体調。

昼前に培養士さんから電話があった。緊張の受精確認。

結果。10個中変性卵1、未成熟卵2で、残り7個について卵子活性化と顕微授精を行ったところ、7個中6個が正常受精、1個が変性。

6個!

予想より好成績でテンションが上がる。ちなみに培養士さんの話によると、6個のうち1つは、授精前の卵の透明帯が破れていたとのこと。だけど正常受精したらしい。そんなことってあるのか、はて。

不思議に思って今検索したら、似たような口コミを発見。卵子が元気がよくて透明帯から飛び出してしまっただけで、特に問題ないらしい。えー本当だろうか…

オットは、先ほどわたしより一足早く帰宅し、わたしが部屋に入るなり精子と顕微授精の成績について確認を始めた。珍しくやる気を見せている。

今回はいける気がする…とつぶやくオット。いくつか分割が進むものがあるなら、初期胚移植をしてみてはどうか、という結論に。

上手くいけば、36歳中に出産が…*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*と口走ったわたしに、冷静に「欲をかくと上手くいかないから」と指摘された。平常心平常心。

例によって卵巣が腫れている予感もするし、今周期の移植はオプション、くらいに思っておこう。