不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

復活

【体外15周期目・採卵周期D5】未計測

1ヶ月以上もブログを開かずぼけーとしてしまっていた。3周期の休みを終え、ようやく治療復帰。 つか既に10月かー早いなあ。

D4の昨日土曜、久々のクリニックへ。何だかまた混み混みで、こんな混んでたかしらー?と呆然。

採血、内診、診察と進み、内膜も卵巣もオッケーということで、採卵周期になった。

実は先週末に家の掃除をしていたら、風呂場で洗剤に滑って転倒し、左半身を強打。それ以来左胸が痛くて、クリニックに行く前に近所の整形外科に寄ったら、案の定「肋骨にヒビ、全治1ヶ月」の診断だった。

いかーん!せっかく治療再開するというのに!と慌てふためき、とりあえずクリニックでもその旨相談したところ、「うーん、ご自身が耐えられるならいいですけど、1回休んでもいいですよ」つまり、自己責任でどうぞ、との先生のお言葉。

肋骨のヒビつーのは自然治癒するしかないんで、別に薬も何もないし、そういう意味では誘発治療に差し支えるわけじゃないけど、体調の問題だから自分で決めなさいってこと。

3周期休んでの再開で、オットも意外と張り切っている今回、できればあまり時間をムダにはしたくない。というわけで、肋骨の故障を抱えたままの治療再開となった。

先生からの提案は、アンタゴニスト法。1回目にやって卵巣腫れて以来、避けてきた誘発法なのだけど、薬の量を加減しながらやってみることに。実は私も、今回アンタゴニスト法はどうかと相談しようかなーと考えていたので、渡りに船だった。低刺激は卵巣が無事なのはいいんだが、受精率が芳しくない我々の場合、やはり母数を増やしておくことが貯卵につながる気がして。

薬の量の調節がしやすい(そのぶんお高い)ペンタイプの注射を処方してもらって終了。21日の採卵予定となった。

本日の会計
¥72,820
クリニック累計
¥2,573,610