不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

ET7日目の卵巣と胚盤胞

【体外19周期目・採卵移植周期D26】37.03

ET7日目。本日クリニックにて卵巣の腫れと受精卵の凍結確認。

まず…残念なことに、内診の結果、内膜10.0ミリ(減ってる)。卵巣右35ミリ、左47ミリ(腫れが引いてる)。卵巣の腫れ、いわゆるOHSSの軽度な症状は、妊娠したら悪化するというもっぱらの噂。内膜が薄い上、卵巣の腫れも無事引いてるとなると、期待できない(ー ー;)

試しに検索してみたところ、卵巣の腫れは引いてたけど妊娠してた!って人も何人か見かけたので、とりあえず平常心、平常心と自分に言い聞かせて診察へ。

嬉しいことに、胚盤胞が3つ凍結できていた。

グレードは
5日目 4BB
5日目 6BB
6日目 4BB

Aが一個もないのがナンではあるが、初めて(?)5日目胚盤胞ができた。6BBというのは、一瞬えっ!?と思ったけど、おそらくこれが授精時に透明帯がないと言われていたものだ。ハッチング要らずで既に脱出胚盤胞になっているのか。今度聞いてみよう。

そんなわけで、本日は採血もなくあっという間に終了。次は、来週の判定を待つのみ。体調の変化はなく、むしろどちらかというと体調が良くなりつつある週末。軽くお腹が張る以外は、眠くもなければ吐き気もだるさもなし。

実は今回、採卵後は冷え対策として足の裏や腰にカイロを貼り付けて過ごしているのだけど、これがすこぶる効く。好調の元はこれかもしれない。冷えないって大事だな…

本日の会計
¥54,000
クリニック累計
¥3,881,270