不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

ET10日目の体調が良好すぎる

【体外19周期目・採卵移植周期D29】36.91

判定を明後日に控え、大詰めのET10日目。ちなみに採卵後3日目に移植した場合のクリニックの判定日は通常ET11日目のはずが、今回はわたしの仕事都合で12日目となった。

体調はといえば、ブログに書くネタもないくらいの快調…

ET8日目くらいまではお腹の張りもあったのに、それも既にほぼ消滅。胸も張らず(もともとあんまり張ったことないんだが)、眠くもなく、便通もあり、オリモノも少なく。ああ、デジャヴ。過去2回の新鮮胚移植時は、多少眠かったり熱っぽかったりした分まだ希望が持てたもの。

むしろ、ここへ来て体調がかなり快方に向かっている。そもそも、採卵前には重度の肩と首のコリにより、嘔吐と頭痛で救急病院の世話にまでなっていた今周期。この時点で卵が安らげる体内環境じゃなかった可能性が極めて高いのだけど、その後せっせと風呂でマッサージしたり治療に通ったりして、肩こりの症状はかなり改善した。

ちなみに移植後のマッサージとか溶岩浴って行っていいのかねと思って調べてみたけど、お医者さんとしてはあまり止めてはないみたいだった。それで流れるくらいなら元々そういう卵と思えってことだろう。そう思えないならじっとしてた方が良いのだろうけど。今回、溶岩浴は時間がなくて行けてないけど、マッサージには移植後2回行って、いつもの先生のゴットハンドで全身がほぐれつつある。

さて。一応、気持ちは次に向けてはやりつつあるものの、まだ結果も出ないうちに次の周期の心配をするのは今回の卵に失礼かなというのと(前は平気でそうしていたんだけども、最近どっかのドクターがそんなようなことを言ってるのを読んだのだ)、言霊の力もあるから、最後まで頑張れ卵!とお腹の中心へ愛を叫ぶ…

愛といえば、毎週チェックする石井ゆかり氏の星占いサイト「筋トレ」で今週の蠍座の週報を読んで、思わず落涙しかけた。「新しい愛が生まれるようなタイミングです」だって。信じる。しんじるよ(T_T)