不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

6日目4BB1つ凍結

【体外22周期目・お休み周期D3】36.45

誘発・採卵後、移植しないと割とさっさと生理がくるのだった。採卵後7日で生理開始の、本日D3。ショート法後のお休み周期となる。ちなみにいろいろ調べていると、病院によってはショート法後も血液検査次第ですぐに移植周期に入ることもできるらしいけど、わたしの場合アンタゴニストとかショートとか、強い誘発をした後は休みが入る。内診では、内膜6.5ミリ、右卵巣30ミリ、左卵巣37ミリ。

今日は、凍結確認。顕微授精2日目で4,5,6分割だった3つの卵のうち、1つが無事胚盤胞になっていた。6日目4BB。また6日目か! また4BBか! と心の中でツッコミつつ、でも1つも残らない可能性も考えてたから、残っただけでも良かったなと少し安堵…ε-(´∀`; )

これで、待機中の卵たちは、
5日目6BB
5日目4BB
6日目4BB
6日目4BB
の4つになった。

調べてみると、5日目でグレードBBの胚盤胞の妊娠率は3割程度、6日目だとそれより多少落ちるのかもしれないけど、凍結融解胚の場合、5日目と6日目であまり妊娠率が変わらないという説もあるらしく、とにかく妊娠継続までいく確率となると2割くらいか?

ちょうど1年前の4月に移植したのも、6日目4BB。過去唯一、妊娠反応が出た移植だった。その後、6日目4ABの新鮮胚盤胞では結果出ず。次回の移植は、通算8回目、胚盤胞では3回目、凍結胚盤胞では2回目の移植となる。

先生に聞いたところ、やはり5日目胚盤胞から順に戻すのが良いでしょうということで、おそらく移植順は5日目6BB→5日目BB→6日目4BB→6日目4BB。これで何とか結果が出ることを祈りつつ、移植に向けて体調を整えなければ。

最近の心がけとしては、

1. 早寝早起き♪( ´▽`)
以前いただいたコメントで朝日を浴びるといいと聞き、ようやく寒くなくなった今月から、朝6時に起きて朝日を拝み、朝ごはん(玄米おにぎりと味噌汁)を食べている。8時に出社し、20時には退社して夜はご飯に加えてなるべくヨーグルトを食べ、23時、遅くとも24時までには就寝

2.鉄分を摂取
これも先日いただいたコメントで、フェリチン(貯蔵鉄)の不足が良くないらしいと知り、鉄分に敏感になっている。野菜より肉魚の鉄分の方がいいらしい。レバー、あさり、はまぐり、煮干し、干しエビ、卵黄などをなるべく(つっても摂りにくいものばかりだが)ランチメニューなんかで目につくたびに、頼むようにしている。

3.甘いものを控え…目に
甘いものを完全には断ち切れない悲しさ。しかし、仕事しながら飴をなめるのをやめ、変わりにアーモンドをかじるとか、地道な甘味削減活動を展開中

最近後輩ちゃんから話題の本「フランス人は10着しか服を持たない」を借りて、間食しないフランス人かっこいい!と超カンタンに影響されている。早寝早起きもそうだけど、生活をきちんと整えると気持ち的にも余裕が生まれてくる。丁寧に生活せねば。

本日の会計
¥56,160
クリニック累計
¥4,390,570