不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

9回目の移植

【体外26周期目・移植周期D24】36.72

一昨日SEETを実施、本日無事胚盤胞を移植してきた。通算9回目、凍結胚盤胞の移植は3回目になる。

培養士さんによると、移植したのは4BB(5日目か6日目か聞き忘れたー…)で、融解したところすぐに収縮から回復して拡張してきたので、わりと元気の良い卵だと。ただ、拡張が速すぎて透明帯ギリギリまで大きくなったためにAHAができず、再度人工的に収縮させたとのこと。

写真を見ると、確かにめっちゃ縮んでる… 大丈夫かコレ、と素人ながら不審に思うほど縮こまっていらっしゃる。過去2回の凍結胚盤胞移植では、5BBの透明帯から出かかった状態(ダルマ)になっていたのに、移植直前にもう一度見ても、やはり透明帯からの脱出は始まってなかった。しかもなんか、気持ち色が黒い?てかグレー?みたいな。

カテーテルで吸い込む前にオペ室のモニターに映った画像についても、院長先生は特にコメントせず。前に「キレーな胚」って毎回みんなに言ってるんだろーと思ってたけどそうじゃなかった! やばい、今回不安すぎる(つД`)ノ

内膜は9.5ミリで、まあセーフなラインだった。あとは無事お腹にくっ付いてくれることを祈るしかない。

D22の会計
¥21,600
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