不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

採卵決定

【体外21周期目・採卵周期D14】36.30

月曜日にクリニックに行ってきた。あまり当たったことのない女性の先生による内診。

右卵胞17ミリ,14,13,11×2,10ミリ以下3つの計8個。左卵胞14ミリ,12×3,11,10ミリ以下3つの同じく計8個。えらく丁寧な内診だった。

診察は院長先生で、めでたく採卵日決定。今回、移植はどうしますか?と聞かれ、えっ希望聞いてくれるのか、とちょっと不意をつかれた。何となくいつも、どの先生も初期胚移植前提だったような…

できれば胚盤胞まで育てて全胚凍結を!と力強く主張しておいた。すんなり、そうですか、と。なんかもーあれか、やっぱり採卵周期の移植で毎回結果出てないから、さすがに先生も凍結かなーと思っているのかな。聞かなかったけども。

今週はそんなこんなで平日に2度の通院が入り、完全に仕事がオーバーフロー状態。でも、どんだけ顰蹙かおうと治療優先するって決めたもんね。

昨日今日とえらく寒いので、昨夜何気なくオットに「寒いねえ」と言ったら、「寒いほうが有利だ!」と宣っていた。ポ、ポジティブ…(^_^;) 確かに寒いほうが好調な(気がする)オットの精子。この寒さは我々にとって追い風ではある。

月曜の会計
¥27,000
クリニック累計
¥4,039,570