不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

7回目の採卵

【体外21周期目・採卵周期D15】36.43

7回目の採卵は無事に完了した。

朝イチで会議のあったオットは自宅採精。久々に運び屋役を担うことになり、精子入りカップをスカーフに包んでスカートのウエストに挟み込み、クリニックへ。

院長先生の採卵はスムーズに終わった。穿刺数は8(右大1,中3,左大2,中2だったか)。結果、採れた卵子は7個。前回は9個だったので少し減ったけど、こんなところだろう。内膜は12ミリ。

オットの成績は前回より良く、濃度300万・運動率45%・前進運動率40%。実は最近、男性不妊に良いというサプリを飲んでいたのと、前日からの冷え込みで真冬の寒さだったことが功を奏したのかもしれない。

ちなみに、今回タイムラプスという受精卵の状態を継続してモニターする処置の指示が先生から出ていると、看護師さんが教えてくれた。今回初の指示らしい。やはり上手くいかない状態が続いているからか。

採卵後の痛みなどはあまりなかったものの、ほんとは早く帰って寝るべきところ、今日は4月に異動してきた人の歓迎会で、帰宅はだいぶ遅くなった。受精確認は明日の昼。

本日の会計
¥291,600
クリニック累計
¥4,331,170