ルトラール開始
【体外23周期目・移植周期D19】未計測
8回目の凍結融解移植に向け、内膜とホルモン値のチェックに。
内膜7.8ミリ。先生がうーん…とつぶやいてしばし黙る。ですよね、ギリギリなんですよね、8ミリないとだし、と小さくなるわたくし。ビクビク。
何なら1週間延ばしてもいいけど、どうします?と聞かれる。こちらは既に移植のために会議の調整やらをしてしまった関係で、できれば予定通り移植したいと主張。結果、錠剤ホルモンを追加処方され、予定通り移植することに決まった。
しかしエストラーナテープ4枚責めでも内膜が心もとないって、しかもどうやらテープ貼ってる周期の方が内膜薄い気がしてならないって、どうなのか。
先生に質問したところ、まれに自然周期の方がホルモンの調子が良い人はいるらしい。そういう場合は自然周期で移植してもいいとか。ただ、E2の数値はこの時期(移植周期の黄体開始前)200〜300くらいあれば良いところ、400以上あるので十分ということらしく、えっホルモン値十分なんだ、と拍子抜け。
あ、なんかデジャヴ…そういや前にも、ホルモン値は高いのに内膜足りないみたいなことがあったような。ホルモン値足りても内膜育たないって、別の理由があるのか? だいたい今年入ってからは、採卵したり移植したりしてても内膜10ミリくらいは常にあったような記憶もあり、単にエストラーナテープと相性悪い?という疑いも。ほんと謎。
なんだかんだ、治療歴丸2年半(タイミング指導から数えると)を超えるのに、未だにこういうとこ無知なままだなと気づく。内膜薄い原因って何なんだ。あとで調べよう。
ともかく、プロギノーバを追加処方され、本日から開始の黄体ホルモン、ルトラールも処方されて終了。
どうやら今回移植するのは2月に採卵した5日目4BBらしい。アシステッドハッチングするかと聞かれたのでお願いしてきた。
ちなみにせっかくだからSEET法も、と思ってたのだが、なんと今回は外せない会議と丸かぶりでSEETができないことが判明。ウカツ。SEETは移植3日前午後か、2日前午前。次の移植ではそこも併せてスケジュール調整せねば(もう次の心配をしてるところが悲しい)。
本日の会計
¥14,400
クリニック累計
¥4,422,890