不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

BT7日目

【体外23周期目・移植周期D31】36.76

凍結胚盤胞4BB→5BBの移植から1週間。

これまでの移植経験で鍛えられた我が精神は、どんな症状が現れようと惑わされない。と言いたいけど無理だった。1週間惑いっぱなし。

主な体調の変化としては、こんな感じ。

・下腹部の突っ張るような感覚、張り。だけどいつもこんな感じな気もする。最近はそもそも移植しなくても、何なら高温期じゃなくてもしょっちゅうお腹が張ってるので、全く参考にできない。
(そういや最近学習したのだが、たいがい移植すると2,3日はお腹のクツクツがあるって感覚の人が多いっぽい。妊娠してるかどうかに関わらず)
・胸のハリ。いつもあまり張らないのだが、今回はたまに胸に痛みを感じたような。胸つーか脇? 単なる筋肉痛かコリの一種という説も
・快便、オリモノ量はたぶんいつも通り、だけどオリモノシートを変えたらこれが香りつきで、オリモノの様子がイマイチよくわからないのだった
・久々に指突っ込んでみた子宮口は、何だか硬くて探れず。しかし妊娠したときの子宮口は硬い説と柔らかい説の両方あるらしく、結局これも何の手がかりにもなっていない

これでは、もはや全く結果が推定できないので、久々に妊娠検査薬でも買ってフライング祭りを催そうかと目論んだり。ひるんだり。

幸い、今週はバタバタしていて検査薬を買いに走る暇がないのだ。週末には嫌でも結果を思い知るわけだし、わざわざ買うこともないか。南無南無…