不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

年内滑り込み移植

【体外6周期目・移植周期D4】未計測

朝から冷たい雨の中クリニックへ。


今日は初めて女性の先生の診察に当たった。確か子宮鏡検査をしていただいた先生で、対面したのはこれが初めて。優しい方で、とても和んだε-(´∀`)


いつものごとく採血もしたのだけど、もはや全然ホルモンには触れられない。まあ異常はないのだろうな。内膜6.9ミリ、卵胞が右3、左4、大きいもので10ミリ。


前回聞いた通り、年内は移植が28日までで、万が一内膜の育ちが悪くて28日までに移植できない場合、今周期はそこでストップ、移植中止になるそう。どうやらわたしのスケジュールだとギリギリで、「今回は始めからお休みするという選択肢も」と言われた。


確かにせっかく薬を飲んで頑張ったのに、中止になっては泣くに泣けない。呆然と正月を過ごすことになりそう。かと言って、休んだところで我が家の場合、まさかの自然妊娠なんてものも期待できない。


ちょっとその場で考えたけども、とりあえず決行することにした。残った3つの受精卵のうち、比較的頑張っている1つを戻そうと思う。


「前回は内膜の育ちがイマイチで移植日が延期になったんですが」と申告したところ、「では今回始めからエストラーナテープを出しますので、今日から貼ってください」と言われた。おおっ、エストラーナテープはよく効いたので、これでだいぶ年内移植の可能性が増したかも?


前回同様、プロギノーバ1日3錠とエストラーナテープ2枚を2日目ごとに貼り替えで14日間。


次回診察は23日。移植は27日または28日に決まった。


次回までの宿題として、アシステッドハッチングを行うかどうか決めてくるようにとのこと。近々オットに相談しようとは思うけど、やれることは基本何でもやってみたいので、お願いするかな。


本日の会計

¥17,640

クリニック累計

¥809,080