不妊治療diary

36歳・結婚4年目のオマルが綴る、男性不妊と、働きながらの子づくりにまつわるよしなしごと

何度目かの…ふりだしに戻る

【体外16周期目・お休み周期D2】未計測

結局。期待をしていた唯一の受精卵は、胚盤胞らしきものになったものの、グレードが低すぎて凍結できなかった。無念…orz

これでまたふりだしに戻った。今回は自信あったのになあ…というか、そもそも何故こんなに採卵数が少なかったのか。というのを、今日クリニックで先生に聞いてみた。

オマル「ここへ来て急激に残りの卵子が減っている!ということはないでしょうか((((;゚Д゚)))))))」
先生「うーん、昨年9月にアンタゴニスト法で10個以上採卵できていますね」
オマル「はい、低刺激では、4,5個でした」
先生「低刺激でもそれだけ採卵できているということは、そんなに急激に減少するということは考えにくいですね。AMHの値も、昨年6月の検査ですが、決して低くはない。高いとは言えないけど、卵がとれないほど低くないんです」
オマル「そうなんですか。では、1年くらいで急にとれなくなるということはなくて、単に今回がたまたまということでしょうか」
先生「おそらく。ご心配なら、もう一度AMHを受けていただいても良いですが」
オマル「じゃあ、次回採卵でも少ないようだったらもう一度AMHを」

ということで、とにかく今回の不作の原因はよくわからなかったのだけど、次に備えることになった。あれかな、不測の事態だった肋骨のヒビとか、そういう身体邸ストレスも影響するのかな。とにかく、身体の調子が整っていなかったのだろう。次回はベストコンディションで臨みたいもの。

アンタゴニスト法で誘発したので、1周期休みましょうとの先生の指示。実は、やや早めの生理が既に来ていて2日目。なので、次の生理が始まったらまた、予約を入れることになった。

今月、わたしは36になる。36歳のうちに産むことを当面の目標にしていたのに、既に危うくなりつつある(-。-;

それでも、いずれその日が来ると信じるしかない。

本日の会計
¥2,160
クリニック累計
¥2,983,390